三井住友銀行住宅ローン

三井住友銀行住宅ローン関連の保険はどんなものが用意されている?

こちらでは、三井住友銀行の住宅ローンに関連する保険についてご紹介したいと思います。

 

 3大疾病保証付き住宅ローン

 

住宅ローンの返済中、ローン債務者に万一のことがあり、住宅ローンの返済が滞ると、最悪の場合には担保として抵当にいれている住宅を競売にかけられることになります。

 

その場合には、そのまま住宅に住むことはできず、立ち退かなければなりません。

 

そのような状況を回避するために、住宅ローンを締結する際には、団体信用生命保険に加入することが一般的です。

 

団体信用生命保険は掛け捨ての生命保険で、保険金額は住宅ローンの残高と同じに設定します。

 

そうすることによって、ローン債務者に万一のことがあっても、保険金で住宅ローンを完済することができますので、残された家族はそのまま同じ住居に住み続けることができます。

 

 

三井住友銀行では、通常の団体信用生命保険を一歩進めた、3大疾病保証付き住宅ローンを提供しています。

 

対象となる疾病は、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中の3大疾病と、高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の5種類の重度慢性疾患です。

 

3大疾病については、ガンであると診断された場合、急性心筋梗塞や脳卒中であると診断されて60日以上継続した場合に保険金が支払われます。

 

5種類の重度慢性疾患については、就業不能状態が13ヶ月以上続くと保険金が支払われます。

 

いずれの場合にも、その時点で住宅ローン残高をゼロにすることができます。

 

 

但し、3大疾病保証付きにすると、住宅ローン金利が0.3%上昇します。

 

ガンのみを対象にした場合には0.2%の上昇となります。

 

なお、融資から3ヶ月以内に罹患した場合には、保険の対象外になりますので、注意が必要です。

 

 

 自然災害時返済一部免除特約付住宅ローン

 

三井住友銀行では、「自然災害時返済一部免除特約付住宅ローン」を提供しています。

 

これは、自然災害によって、住宅ローンの対象建物が罹災した場合、住宅ローンの返済の一部を免除するものです。

 

対象となる自然災害は、地震・台風・豪雨・津波・噴火・雪災・落雷となっています。

 

建物が全壊(建物の損壊割合50%以上)した場合には、24回分の返済が免除されます。

 

建物が大規模半壊(建物の損壊割合40%〜50%)した場合には12回分、半壊(建物の損壊割合20%〜40%)の場合には6回分の返済が免除されます。

 

いずれも、団体信用生命保険のように、住宅ローンの残高がゼロになるわけではありませんが、ある程度の住宅ローンの返済が免除されることによって、その後の生活の再建に向けたサポートを受けることができます。